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トレードマークの話

NEWロゴ 背景無し
実況プレイの原点は2003年11月4日、テレビ番組「ゲームセンターCX」で有野課長がゲームをプレイする企画から始まった。

ゲーマー達は課長のプレイに感動して、レトロゲームのプレイ画面に自分の声を載せた動画を自作するようになった。

これが実況プレイの起源だ。

その後、2006年12月12日にニコニコ動画がサービスを開始して実況プレイは急速に成長を遂げ、世に浸透し始めたのは2007年頃からだ。

実況プレイの歴史は既に10年以上となる。

一時期は著作権問題で「グレーゾーン」と言われたこともあったが、この10年間で実況プレイは完全に市民権を得ており、チビッ子から老人まで気軽に楽しめるホビーとなった。

今では本当に多くの実況者が存在する。

しかし、色々な人に見てもらえる人気実況者というのはほんの一握りだ。

このへんはバンドマンとかと同じ。

多くの人に視聴してもらう為には、才能やセンスだけじゃなく運や努力も重要な要素だ。

今回はファンをより多く獲得する為に必要な『トレードマーク』についてを書いていこうと思う。


トレードマークの創造

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全世界に良い実況者はいっぱいいる。

それでも記憶に残る実況者にならなければ視聴者はリピーターになってくれない

普通の人が普通の声で普通に実況プレイをしてるだけの動画って、どこに魅力があるんだい?

重要なのは、たまたま見に来てくれた人にどんだけ自分のキャラクター性をアピール出来るかってことだと思うんだ。

顔出しをするなら、見た目や仕草。

顔出ししないなら、言葉の言い回しや動画編集センス。

そういったところで他の実況者との差別化を図り、自分というキャラクターの個性をブランド化をすることが視聴者を増やす為のキーポイントだ。

湘南乃風のHAN-KUNってアーティストはいつも頭にターバンを巻いているのを知ってるかい?

その理由は『あのターバン巻いてる奴は誰だ?』って思わせる為だそうだ。

湘南乃風の音楽には全く興味無いが、ターバンを巻いている人がメンバーにいることは私も覚えていた。

コレまさにHAN-KUNの思うツボ。

これが人の記憶に残るということだ。

他人と違う自分だけのトレードマーク、目印、そんなものを持つことで興味の無い人にも自分のキャラクター性をアピールすることが出来る。


私のトレードマーク
~見た目編~

ここからは私のトレードマークについて書いていこうと思う。

これから自分のトレードマークを考える人は、参考程度にして欲しい。


①飲酒・喫煙
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私が実況プレイをしていて視聴者が急激に増えた頃はカメラの前でバリバリタバコを吸って酒を飲みながら顔出しで実況していた。

もちろん賛否両論は絶えなかった

常に「タバコ吸うな!」とか「別に良いじゃね?」とか、コメント欄には毎日のように飲酒喫煙に関するメッセージが来ていた。

コレ正に私の思うツボ

まぁ、でも、一番の理由は肩のチカラを抜いてに友達と一緒にゲームする感覚で収録したかったからなんだけど…。

カメラの前だからタバコは吸っちゃいけないとか、人前に出るから酔っ払っちゃいけないとか、そういうメディア倫理観自体に以前から疑問を持っていたんだ。

今となってはタバコはやめてしまったが、お酒はいつも飲みながら実況している。

逆に実況せずにお酒を飲みながらダラダラ話すだけのつまらねぇ動画を公開したりすると、そっちの方が好きだという人も結構いるんだ。



②エスニックジャケット
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知っての通り、私の見た目はただのメガネのオジさんだ。

普段からフードパーカーが好きでいつも家ではフードパーカーを着ていた。

実況プレイを始めてからしばらくして、他人との差別化を図るためにダボッと着るタイプのエスニックジャケットをフード風に着て実況するようになった。

感覚としては中学生がジャージを着崩して他の生徒と差をつけようとするような感覚。

最初は「カッコつけてるつもりか?」だの「なんでフードなの?」とか「ダセェし、キメェ~よw」とかのコメントがたっぷり来たけど、正にそれは私の思うツボ

そうしてコメント欄は活気付いた。

少しでも見てくれた人の印象に残るようにと思った。

今ではあまりに自然すぎるのか、誰にも触れてもられなくなってちょっと寂しい・・・。


私のトレードマーク
~言葉編~


①挨拶
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私は実況動画の一番最初に挨拶としてまず「はい、どうも。もぐらでございます!」と自己紹介をする。

自己紹介はどの実況者も普通やっていことだけど、私の自己紹介には一つだけポイントがある「~でございます」の部分だ。

この自己紹介の語尾を使うのは私かサザエさんくらいのもんだ。

私の動画を頻繁に見ている人は自然とこの自己紹介を真似する人も結構いる。

それだけ自然と印象に残るフレーズだと思ったんだ。

実はこの自己紹介の元ネタはサザエさん以外にもあるのだけど・・・それは書き出すと説明が長くなるのでまた別の機会に。



②シリーズ独自の合言葉
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私はシリーズごとに毎回必ず言う合言葉を作ることがよくある。

中国パズドラシリーズでは「ニーハオ」

ギニュー特戦隊縛りシリーズでは「無敵だね」

黒先輩シリーズでは「ち○こ」

ソウルシリーズの動画では「アンバサ」

LINE人狼では「私のフィールドで一緒に遊びましょう」

酒ダラでは「この動画は面白くありません」

パッと思い付くだけでも結構ある。

たぶん、これ以外にももっといっぱいあると思う。

これらの言葉はシリーズ系の動画を通して見てくれる人達にさらに強くシリーズの印象を残す為に故意にやっている。

動画を見た人達がこの合言葉をネタにし始めたら、これも私の思うツボだ。



③全てがアドリブじゃない
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基本的に実況プレイ動画は全てアドリブだ。

ゲームをやりながら喋るのだからそれが当然。

しかし、私の場合は印象的な言葉や台詞を事前に決めておくことが多い。

そして、どのタイミングでその印象的な言葉を言うかまで考えておく事がある。

中国パズドラでは「日本も中国もエロが好き」とか「バステトがムチムチのナイスバディ」とか。

ギニュー特戦隊縛りプレイでは「ギニュー特戦隊の可能性」とか。

黒先輩では「私とパイルダーオンしましょ?」とか。

我姫では「良い画が撮りたい!」とか。

LINE人狼では「女、怖いですねぇ」とか。

これらは収録前から言うと決めていた台詞だ。

私はかなりの量でこの予め決められた台詞をまるでアドリブかのように動画内で使う。

収録前に、この状況になったらこう言おうというビジョンを最低一つは決めておくんだ。

台本を書くことだってある。

最近では純粋にアドリブだけで実況することの方が多いが、視聴者を獲得しようと頑張っていた頃は毎回印象的な言葉を意識的に動画内に入れていた

私みたいなボキャブラリーの無い凡人はこうすることで「おもしろい人」ってキャラクターを作りあげていたのだ。


私のトレードマーク
~音楽編~


①ラムランプ

私の動画ではラムランプというバンドの曲をよく使わせてもらっている。

特にシリーズの最終回では毎回ラムランプの曲で終わらせるようにしてる。

Youtubeさんは音楽に関する著作権関係が結構うるさいんだけど、ラムランプのVoとは古い友人だから絶対に怒られる心配が無い。

そして音楽ってのは人間の記憶を呼び戻すスイッチになるんだ。

『この曲を聴くとあの頃を思い出すなぁ』ってことよくあるだろ?

最終回で曲を入れてエンディングを付けることで『なんか良いモノ見たなぁ』って気持ちになってもらいたい。

『この曲を聴くとあの動画を思い出すなぁ』ってなってもらえたら良いと思っている。

最近の動画で言うなら、単純なドラムの表打ちを聴いて元カノ今カノ関連の動画を思い出した人は完全に私の思うツボ。



②シルバー事件サウンドトラック

私の動画ではシルバー事件というゲームのサウンドトラックや効果音を多様している。

動画の冒頭に「This is mogura presents」とロゴが出るときの音なんかもそうだ。

単純に私がシルバー事件というゲームが大好きだからという理由もあるが、それだけじゃない。

実はYoutubeではゲーム音楽やゲーム効果音は著作権にひっかかりにくいのだ。

何故だかはわからないが、やってるうちに気付いた。

ゲームの音楽を使って著作権云々の通知が来た事は一度も無い。

ましてや最近のゲームだったら、実況されるのを前提に作っているゲームも多いので音楽で引っ掛かるようなことはまず無いと思って良い。

逆にJ-POPやアニソンなんかはすぐに著作権でアウトになるので覚えておいて欲しい。

シルバー事件はもう17年も前のゲームなのに音楽も効果音も色褪せない魅力的なサウンドだ。



③good luck

私のチャンネルにはオリジナルのテーマソングがある。

ラムランプのサスケが作曲してくれた曲に、私とサスケで歌詞を付けて作った。

最終的には自称マンガ家の従兄弟に絵を書かせて紙芝居のようなMVも作った。

この音楽は生放送のときとかにちょいちょい使っている。

実況者は数多くいるけどテーマソングを作ってる奴なんてなかなかいないだろ!と思っていたのだが・・・。

動画の最後に秀逸な宣伝オリジナルソングを付けている「ぜっとん」という面白い実況者の人を最近見つけてしまった。

俺以外にも曲作っちゃう人がいたんだなぁ。

ちなみにgood luckの歌詞は「も・ぐ・ら」と聞こえるようになっている隠し要素がある。


今回のまとめ


・トレードマークを作るべし!

・何でも良いから他人とカブらないポイントを持って自分独自のキャラクター性を持つべし!

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