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音の扱い方

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実況プレイ動画では音量と音質はかなり重要だ。

声のボリューム、ゲーム音のボリューム、追加するBGMのボリューム、効果音のボリューム。

それらがうまくバランスが取れていないと視聴者は見ていて不快になってしまう。

私もいつもそれぞれの音のバランスがとれているか不安で仕方ない。

最近は誰でも簡単に実況が出来るようになって音質も高い水準を求められるようになった。

ノイズの無いクリアな音質が当たり前の時代になりつつある。

今回は音の扱い方について書いてみようと思う。


音の主役

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ひと昔前まではゲームの音がやたらデカい実況動画をよく見かけた。

実況初心者によくありがちなミスだった。

実況者はゲーム音のボリュームをガッツリ下げる勇気を持たなければならない。

ここで重要なポイントがある。

実況プレイでは声が主役だということ。

視聴者はゲームの音よりも実況しているプレイヤーの声が聞きたくて実況動画を見る。

そうでなければ普通のプレイ動画を見れば良いのだから。

ゲームの音は二の次、BGMや効果音なんてのはおまけ。

一番重要なことは声がちゃんと綺麗に聴きとれることだ。

ここを吐き違えると、再生してもらっても数秒で視聴者は去ってしまう。


質より量

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音質にこだわる人って以外と多い。

私もジミィ~にこだわりがある。

でも、これはただの自己満足に過ぎない

視聴者にとっては、ある程度聞きとれるレベルでノイズが少なければそれで十分だったりする。

128kbpsと96kbpsの違いを聞きとれる人なんて殆どいない。

そんなことよりも前項で述べた音量のバランスがとれているかどうかの方が何倍も大事だ。

音量のバランスがとれていれば多少荒い音質でも気にすること無く視聴出来る。

音のことを気にするならまず質より量

これは是非覚えておいて欲しい。


音量調整より効果的な方法

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ボリュームの調整で声、ゲーム音、効果音のバランスを取ろうとすると、イマイチ上手くいかないことがある。

ゲーム音を聴かせたくてボリュームを上げると声がゲーム音に埋もれてしまう・・・なんてことはよくある話。

そんなときこそ音質を変えるてみると良い。

動画編集ソフトに内蔵されていれば、イコライザーとかEQという機能があるはず。

動画編集ソフトに機能が無い場合は無料の音声加工ソフト等を使って音質をイジッてみると良い。

音質を変えることで音の聴こえ方は段違いに変わる。

人間の耳が聞き取り易い200Hz~2.5kHzあたりの中域をちょこっとブーストするだけでもかなり目立つ音質になる。

声の音質をちょっと聴きとり易く加工してあげれば、ゲームのボリュームを上げても埋もれない。

ボリューム調整に行き詰まったら是非イコライザーを試してみて欲しい。


スマホで聴け

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最後に最も重要なことを書いておく。

動画編集をする人の殆どはパソコンで作業をすると思う。

そしてパソコンでYoutubeに投稿して、パソコンで動画の確認するだろう。

しかし視聴者は違う。

視聴者の半数以上がスマホから動画を見ている。

Youtubeでトラフィックソースを確認すればそれは一目瞭然。

みんなイヤホンも使わずにスマホのちっこいスピーカーから出るスッカスカの音を聴きながら動画を見ている。

低音域なんて殆ど聴こえちゃいない。

投稿者の思い描いた音のバランスとは全く違う聴こえ方で視聴者に届いていることが非常に多い。

この音量バランスのギャップをちゃんと意識しておいた方が良い。

いつもパソコンだけで作業をしている人は、一度で良いから自分の動画の音をスマホで確認してみると良い。

きっといつも聴いてる音のバランスとは若干違うことに気付くはずだ。

そして、それが視聴者に届いている音だということを認識して欲しい。

聴きとり易い音のバランスを求めて試行錯誤する上で、これは一番重要なことだと思う。


今回のまとめ

・実況動画の主役は声

・音質にこだわる前に音量バランスをとれ

・音量調整でカバー出来ないときは音質加工でカバー

・全部出来たらスマホで確認



音量と音質はいくら突き詰めても終わりが無い。

試行錯誤を毎回繰り返していくうちにだんだんと聞きとり易い自分の音作りに辿りつくもんだと思う。
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知って得する編集の小技

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動画編集にはセオリーがある。

それは動画編集に馴れていくうちにだんだんとわかってくる。

しかし、意外と知らない小さなテクニックってのも沢山あるもんだ。

今回はそんな実況プレイ動画を編集する上で知っておくと便利な小技を紹介しようと思う。


聴かせる加速1.3倍速
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動画の途中で倍速編集をするときは、だいたい2倍速や1.5倍速を使う人が多いんじゃないだろうか。

私は2倍速をよく使っている。

でも、実はたま~に1.3倍速くらいの微妙な加速を使うことがある。

この微妙な倍速の使い方を知っておくと便利だ。

どんなときに使うかと言うと、動画を加速させつつ実況の声をちゃんと聞かせたいときに使うんだ。

2倍速だと実況の声をちゃんと聴きとるのは難しい。

1.5倍速にすれば聴きとることは出来るけど、視聴する側が相当集中していないと聴き逃すことが多い。

そこであえて1.3倍速という微妙な加速にすることで、実況の声をちゃんと聴かせながら加速することが出来るんだ。

実況自体は面白いことを言えているのにゲーム進行がグダッっているような場面ではこの1.3倍速を是非活用してみて欲しい。


意外と知らないカット+効果音
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動画をカット編集する際、ブツ切りにして繋ぐのがとりあえず基本。

それにフェイドを入れてみたり画面を回転させてみたり、色々なエフェクトを追加する。

ここまでは誰でもやっている。

せっかくだから、もう一つの方法を知っておくのも良いと思う。

それは効果音を入れることだ。

わかり易い例で言うと、有野課長でお馴染みのゲームセンターCXだ。

ゲームセンターCXではゲーム画面のカット編集のときにブツ切りの動画を繋いで「パシュッ」という機械的な効果音が入る。

コレが良い感じにテンポ感を出していて、さらに視聴者にカット編集が入ったことを音で認識させている

同じような場面どうしをブツ切りで繋いだ際は、視聴者は画面配置が若干ズレたことに違和感を覚えて一瞬戸惑うこともある。

しかしちょっと効果音を入れるだけで、視聴者にカットが入ったことを音で認識させて違和感を無くすことが可能となる。

エフェクトを入れるところまでは誰でもやっているけど、効果音まで入れて編集する実況者は少ない。

こういう細かいポイントで他の実況者との差別化を図るというのも個性的で良いと思う。

まぁ、私は面倒くさいからいつもブツ切り編集だけど・・・。


よく見かけるスローからの静止
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最後は、よく見かけるけど「やり方がわからない」という人が意外と多い技法。

スローからの静止を紹介しておこうと思う。

ゲーム中に重要なシーンが一瞬チラッと映った場面等にリプレイでよく使われる技法だ。

「おわかりいただけただろうか…」等の文字による編集と併用すると効果的。

「スロー編集までは出来るけど、その後に重要なシーンのところで数秒間静止させるのはどうしたら良いの?」って思う人がわりと多いようだ。

編集ソフトによっては再生速度を数秒間0にすることでコレを実現することもできるようだが、実はもっと単純で簡単に誰でも出来る方法がある。

動画をカットして静止画のスクリーンショットを挿入するだけだ。

単純なことなのだがこれが意外と盲点だったりする。

編集をしていると動画を加工することばかり考えて、静止画を動画と動画の間に挟み込むという発想が思い付かなかったりする。



今回のまとめ

今回紹介した小技は全て誰でも出来る簡単な編集技法だ。

知ってる人からしたら当たり前の編集だけど、知らない人からしてみたらコロンブスの卵。

好きな実況者の動画を見たときにこういう些細なポイントに気付けるようになれば動画編集のセンスはどんどん研かれる。

他人の良いところはどんどん盗んで、そこから自分らしさのある編集を模索すると良い。

それがハイセンスな編集力に繋がって行く。

最後まで見るてもらうには

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動画を最後まで見てもらうには極力見る側のストレスを減らすことが重要だ。

視聴者は退屈になった瞬間にその場でその動画を見るのをやめてしまう。

グダッたら動画を最後まで見てもらえないんだ。

今回はグダらない為のテクニック視聴者が途中離脱しないような工夫について書いてみようと思う。


冒頭の挨拶はコンパクトに

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動画の最初にはまず挨拶をする。

そして今回プレイする動画の簡単な説明を入れたりするだろう。

ここで重要なのは、視聴者はゲームを見に来ているのであってグダグダ長い挨拶や説明を聞きに来ている訳じゃないということだ。

「おはようございます。こんにちは。こんばんは。○○です。はじめましての人ははじめまして。そうじゃない人はいつもありがとうございます。今回はこの○○というゲームをプレイしたいと思います。このゲームは○○年のゲームで、以前から一度プレイしたいと思っていたんですがなかなかプレイする機会がなくて、今日たまたま中古ゲーム屋さんに行ったら見つけたんで、つい衝動買いしちゃったんです。このゲームは○○が特徴的でレビューの評価も高いし・・・」

そんなのどうでも良いわ!

はよゲームしろ!!

・・・って思ったこと無いかい?

ゲームを始める前に色々と喋りたくなる気持ちは非常にわかる。

いや、むしろどっちかっていうと私も前置きが長くなるタイプだ。

しかし、視聴者にとってはそんなのマジでどうでも良いことなんだ。

説明したいことがあるならば、ゲームを始めてからどこかのタイミングで言うようにした方が良い。

どんなに良い動画でも開始から15秒までで半分以上の視聴者が離脱する。

開始から30秒までには2/3以上の視聴者が動画を離脱すると言われている。

この最も重要な冒頭のタイミングでグダッてしまったら、その後の映像は一切見てもらえない。

ダラダラ長い前置きをしているとゲームが始まる前に視聴者は全員離脱してる。

そして余談だが、冒頭の挨拶をコンパクトにしようとするあまり早口になり過ぎて何言ってるか全然わからない輩も多いので注意だ

アレはアレでイラッと来る。


出落ちは最高の起爆剤

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前項でも書いた通り、最初の15秒までで半数の視聴者がその動画から離脱する。

逆を言えば、開始から15秒までは皆見てくれていると思って良い。

これを利用しない手は無い。

簡単なのは動画のド頭で一発ボケを入れることだ。

「何コイツwwwおもしれぇwww」って思ってもらえたら、そこから視聴者の動画離脱率は一気に低下する。

動画の冒頭に一番適していることのは、長ったらしい前置きではなく秀逸なひとボケである。

私が成功した例を一つあげておく。


このシリーズでは再生回数の落ちる第2話以降から出落ちでエロしりとりのボケを入れることで視聴者維持率を保つ工夫をしている。

出落ちボケとサムネホイホイを組み合わせることで驚異的な視聴者維持効果を発揮した。


生放送の垂れ流し

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視聴者が動画を離脱する理由の大きなウェイトを占めるモノと言えば垂れ流しだ。

最近ではPS4のブロードキャストを使って誰でも簡単に生放送で高画質の実況が出来るようになった。

しかし、そのせいで編集ゼロの生放送垂れ流しチャンネルが乱立している

私はそれを見る度に「あ~ぁ、この人も勿体ないなぁ…」と思う。

生放送ってのは生で見るから面白いのであって、動画として見てもダラダラと長くてメリハリの無い動画が殆どだ。

1時間や2時間の長い垂れ流しバックナンバーがズラ~ッとチャンネルに並んでいたとして、果たして何人の人がそれを「全部見よう」と思ってくれるだろう?

「めんどくさいから」という理由で編集を放棄して生放送だけやる実況者も多いけど、視聴者も同じく「めんどくさいから」という理由で長時間の垂れ流し動画をスルーする傾向にある。

垂れ流しだけで最初から最後まで全部見てもらえるなんて思わない方が良い。

しかし、逆に生放送したモノでも後からちゃんと編集して見易く加工すれば、最後まで見てもらえる確立は格段にアップする。

私の動画で一つ例をあげてみよう。


この動画の視聴者維持率は約40%

このシリーズでは生放送で公開収録した動画を見易くコンパクトにまとめて投稿している。


そしてこちらが同じ内容で公開収録のときの模様をノーカットで垂れ流しにしたもの。

こちらの垂れ流し動画の視聴者維持率は約23%

カメラで表情を見えるようにしたり視聴者のライブチャット欄を出す等、退屈しないような工夫をしたとしても2倍近く視聴者維持率が違う。

カット編集をしてグダりの解消をするだけで最後まで見てもらえる確立が結構上がるようだ。


アイキャッチ活用法

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動画のグダりの解消法としてアイキャッチを使う手法がある。

簡単な方法で結構な効果が期待できるので是非試してみて欲しい。

アイキャッチとはカットした動画と動画の間に静止画を挿入することで動画にメリハリを付けてテンポ感を出す方法だ。

絵の得意な人なら自分で絵を書いてみるのも良い。

絵が苦手な人ならゲームの中のワンシーンをスクショで撮って差し込んでみても良いだろう。

普通にカット編集するだけよりテンポ感が出るので視聴者の離脱を回避するには効果的だ。


この動画は私が大好きな古参実況者hacchiさんのアウターワールドシリーズだ。

カットの際に入るシュールで下手くそな絵が動画のテンポ感を出していて非常に見易くなっている。


これは私のサブチャンネルで企画したダークソウルⅡの縛りプレイシリーズだ。

このシリーズではOPと次回予告が心地よいテンポ感なのに反して、動画本編がかなりグダっている。

だから動画の中盤でアイキャッチを入れてちょっとでもテンポ感を出すことにした。

視聴者が動画を見るのに飽きて来たあたりでスッとアイキャッチが入るだけで、その後の維持率は結構違うと思う。


今回のまとめ

動画は最後まで見てもらって初めて価値がある。

再生回数が多ければ良いというもんじゃない。

再生回数なんてサムネホイホイで誰でも稼げる。

Youtubeではアナリティクスという機能を使って視聴者維持率等を見ることが出来る。

これを参考に自分の動画をどれだけの人が最後まで見てくれているかチェックしてみるのも良いと思う。

サムネ一本釣りのクソ動画が多くなっている昨今において、最後まで見たくなるような価値のある動画が増えることを願っている。

うp主失踪シリーズ

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シリーズ物の実況動画を途中で投げ出して投稿をやめてしまう実況者をよく見かける。

実況者達は何故志半ばでやめてしまうのか?

今回はそんなうp主失踪シリーズについて掘り下げてみようと思う。


モチベーションの維持が全て

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うp主が失踪する理由の99.9%がモチベーションの低下である。

誰しも最初は初期衝動と勢いでドンドン動画を作る。

しかし、しばらく続けているうちに必ず失速してくる。

これはもう仕方の無いことだ。

問題はそうなったときに逃げ出すか、耐え抜いてゴールするかの違いだ。

私の場合、モチベーションの維持はかなり高い水準で出来るタイプだと思っている。

私はシリーズ物の実況動画をやるときに必ず最終回を意識して投稿する。

「○○したらこのシリーズを終わりにしよう」

そんな風に常に頭の片隅で自分のゴールを意識する。

私にとっては実況プレイを納得のいくカタチで終わらせることもまた一つのゲームなんだ。

何より1番に言いたい事は動画の続きを楽しみに待っている人が何処かにきっといるってこと。

そんな人にきっちり納得のいくカタチを見せてあげたいと思うんだ。

私はそうやってモチベーションを保っている。

次項からはモチベーションが低下する原因について考えてみよう。


見てもらえない症候群

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いくらうp主が頑張っても、いくら面白い内容でも、全然再生数が伸びないなんてことはザラにある。

実況者は多くの人に見てもらいたくて動画を作る。

しかし、それが全然見てもらえないとなれば当然モチベーションは低下してくる。

シリーズ物の動画ならば尚更だ。

シリーズ物は本数が増える程に右肩下がりになるのだから。

そうしてやる気を失くした者達が失踪してゆく。

これは典型的なよくあるパターンであり、対処の難しいテーマでもある。

実況者なら誰だって多くの人に見てもらいたい。

「見てもらえないのなら、見てもらえるように努力してみよう」としか言いようがない。

サムネを変えてみたり、タイトルを変えてみたり、自分の出来ることをもう一度振り返ってみることが大事。

PS4のブロードキャストで垂れ流しただけで視聴者が増えると思ってはいけない。


見切り発車

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次によくあるのはうp主が単純にゲームに飽きるパターンだ。

これも非常によくある。

特に新作ゲームを実況して4~5本動画を投稿して、それ以降パタリと更新が止まって失踪する輩の多さは異常だ。

彼らの多くはそれをゲームのせいにする。

やれシステムがめんどくさいだの、やれ操作性が悪いだの、やれストーリーが単調だの。

確かにそうかもしれない。

でも、それを理由に実況プレイを投げ出すってのはどうだろう?

続きを待っている人がいることをもう一度考えてみて欲しい。

飽きてやめるなら「このゲーム飽きたんで今回で最終回にします」って終わり方にしてあげるべきじゃないだろうか?

見切り発車するのは良いけど、着地しないで終わるなんて悲しいじゃないか。


どや編集の末路

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次に紹介するのは編集技術の高い実況者が過剰な編集技術を駆使しすぎた挙句に編集するのがめんどくさくなって失踪に至るパターンだ。

主に編集技術が主体のゆっくり系動画に非常に多い失踪理由。

そう、編集は非常にめんどくさいのだ。

編集にチカラを入れていると膨大な作業量と長い時間が掛る。

しかし、一旦シリーズ化してしまったら途中から手抜き編集のクオリティに落とすことはプライドが許さない。

毎回編集が大変でなかなかゲームも進まない。

どや編集者が陥り易いパターンだ。

これについての回避方法は簡単。

「普段は全力を出すな」ってことだ。

特に第1話で全力を出しきって作ってしまったら、その後ずぅ~っと全力の編集をし続けなければならない。

そんなのめんどくさいに決まってるじゃないか。

全力の編集技術は必要なときにだけだせば良い。

なんでもかんでも、あれもこれも詰め込んでたらそりゃ~息切れするに決まっている。

有名な実況者でも毎回全力で編集にチカラを入れている人なんていない。

皆、チカラの入れどころと抜きどころをしっかりと見極めている。

楽しいはずの動画編集を嫌いにならない為のセオリーだ。


期待感からのプレッシャー

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次に紹介するのはプレッシャーに負けるパターンだ。

人は欲深い

面白い動画の次は、もっと面白い動画を期待する。

うp主はそれに答えようとするが、残念ながらそれは簡単なことじゃない。

中途半端につまらない動画をうpしてファンに愛想を尽かされたくない。

だから続きが出せない。

これもよくあるパターンだ。

厳し過ぎる縛りプレイをした実況者は大抵この理由で消えて行く。

「奴が来る」で有名なあの幕末志士さん達も、「足マリオ」で有名なP-Pさんも「足アイワナ」で失踪した。

この問題の対処方法はただ一つ。

諦めない心を持て

ただそれだけだ。

例え数年単位で更新が滞ったとしても、諦めずにやりきった人はレジェンドとなる。

実況動画ではないが、私が感動したレジェンドの動画を一つ紹介しておこう。



この動画はシリーズ開始から約5年もの歳月をかけて200打を達成した伝説のシリーズだ。

諦めずに目標をクリアすればそのときは伝説となる。


共演者との温度差

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最後に紹介するのは複数人で実況したときの話だ。

例えば仲の良いメンバー3人で実況を開始したとする。

しかし、そのうち1人でも飽きてしまうと途端に更新速度が落ちてしまう

仕方なく残りの2人で続けるが、動画の盛り上がりも減って一気に熱が冷めてゆく。

やがて更新も途絶え、最後は失踪へと至る。

これもよくあるパターンだろう。

そう、実況プレイを複数人でやると熱量の違いが更新頻度に大きく関わって来る。

例えば二人でプレイしていたとしても片方が何かと理由をつけて収録を引き延ばし、更新の頻度が落ちたりするのも本当によくある話だ。

この問題の対処法として私が推奨するのは「長くやるな」だ。

今まで色んな人と一緒に共演してきた結果、私が出した答えはこれだ。

お互いのスケジュールを合わせて…、毎回同じことをやって…、いつになったらこのシガラミから解放されるだろう…。

そんな風に相手に思われてしまったら終わりだ。

だから固定メンバーによる複数人プレイの長編シリーズは望ましくない

もし長編にするならガッツリ録り貯めしてやるべきだ。

初期衝動の熱量のあるうちに動画だけ全部録りきって後からゆっくり編集すれば良い。

そうすることで視聴者に安定した動画の提供が出来る。

それが私の出した答えだ。


今回のまとめ

色々と理由について書いてきたが、つまりはモチベーションの維持が最大のキーポイントだ。

自分なりのモチベーション維持方法を確立することが大切。

そして、例え少ない人数でも続きを待ってる人がきっといることを忘れちゃいけない。

「見せたい」と「見たい」の温度差

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我々のような中小零細実況者はなかなか再生数が伸びない。

初めて実況プレイ動画を投稿したときは「えっ!俺の動画って何でこんなに見てもらえないの!?」って思うもんだ。

実況プレイ動画を作る者の多くは、そもそも大きな勘違いをしている。

自分のやりたいゲームをただ普通に実況するだけで見てもらえると思ったら大間違いだ。

今回はそんな初心者が抱き易い勘違いについて話そうと思う。


やりたいゲームと見たい動画

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やりたいゲームをただ普通に実況プレイするだけで見てもらえるのは一部の大手実況者様だけ。

今や実況プレイは大航海時代

どんなゲームも誰かが先にやってしまっている。

新作ゲームは発売日前日からすでに攻略動画が公開されるような時代だ。

そんな時代に自分のやりたいゲームを普通に実況するだけで見てもらえると思ったら大間違い。

ヘソで茶が沸くレベルだ。

ヒッソリと人知れずにやっていたいのであれば普通に実況しているだけで一向にかまわない。

少しでも多くの人に見てもらいたいと思うのであれば、考え方をちょっと変えた方が良い。

「自分のやりたい実況」「視聴者が見たいと思う実況」は切り離して考えるべきだ。

せっかく動画を公開するのだから、視聴者が見たいと思うような実況動画を作って固定のファンを増やすことも重要なことだ。


君が見た事あるモノは
誰でも見た事あるモノ


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さて、視聴者が見たいと思う動画とは何か?

それがわかれば苦労はしない。

答えは自分で考えるしかない。

何が正解なのか、私もわからない。

一つヒントを言うなら、自分が見た事の無いモノを意識して作ると良いと思う。

「こんな動画が見てみたいなぁ~」と自分で思うモノを作ってみることだ。

検索しても見つけられなかったモノを自分の手で実現する。

それが一番手っ取り早い方法だと思う。

ちょっと検索して出て来る程度のネタを模倣するだけなんて誰にでも出来る。

斬新なアイディアとは「あったら良いな」に答える事だ。


初心者アピールは無意味

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実況初心者で謙虚さをアピールするコメントを自己紹介や動画宣伝に書いているのをよく見かける。

「グダグダな実況やってますが良かったら見て下さい」とか「喋りが下手で無言が多くいですが見て下さい」とかね。

そのコメントいるか?

「グダグダなの?じゃ、見ね~よ」

「喋りが下手で無言多いって…実況やめれば?」

そんな風に思われて終了だ。

無駄な謙虚さをアピールすることは日本人の良くないところ。

自分の動画を自分でつまんね~と言ってしまったら、誰も見てくれなくなってしまうじゃないか。

「グダグダな実況やってます」も「喋りが下手で無言が多い」もビビッて言い訳してるだけ

そんな言葉はいらない。

だったら単純に「見て下さい」だけの方がまだマシ。

自信過剰になれと言う訳じゃない。

自らチャンスを逃すようなことをするなってことだ。


あったら良いなに答えた結果

ここからは私が「あったら良いな」と思って作った動画について紹介してみようと思う。

成功例も失敗例もあるので何かの参考にして欲しい。


【LINE人狼】

この企画は大成功だった。

「Skype人狼の動画は沢山あるのにLINEで人狼をやってる動画は無いな~。じゃあ、自分でやってみるか~。」というノリでやってみたらビックリする程の反響を頂いた人気シリーズ。

LINE人狼動画のパイオニアは私だと言っても過言では無いだろう。

このシリーズをリリースしたお陰で新たな層の固定ファンをかなり獲得出来た。

特に女性ファンはLINE人狼動画から見てくれた人が多いと思う。


【黒先輩】

これも成功例だ。

サムネやタイトルを見ておわかりの通り男性視聴者ホイホイである。

パートナーのはるさんには「凄くエッチなお姉さん」というキャラクターを演じてもらい、意図的に下ネタをどんどん入れて実況した。

第2話からは動画のど頭にストレートな下ネタをブッ込んで視聴者の離脱率低減を狙っている。

メインのターゲットは中学生から高校生の若者を見込んでいたが、以外にも20代~40代の女性視聴者も結構多い。

言うまでも無く新たな男性視聴者の獲得効果は絶大だった。


【騙し合いお絵かき】

これは失敗例だ。

「紙とペンを使ってやるアナログゲームをSkypeとお絵かき共有サイトを使って再現は出来ないだろうか?」という発想の元にやった企画。

ゲーム自体は非常に面白くてプレイヤーは楽しんでいるが、そもそもゲーム自体がマイナー過ぎるので興味を持つ人が少ない。

また生放送でプレイしてしまった為、動画としては結構グダグダな内容になってしまっている。

発想自体は凄く良かったと思うが、新たな視聴者獲得には一切繋がらなかった企画だ。


【世界最速ガチャ確立表】

これも失敗例だ。

パズドラのガチャ確立表はイベントが始まって数日してからじゃないとネット上に出ない。

だったら生放送で皆の結果を集計して自分でガチャ確立表を作っちゃおう!

・・・という発想の元にやった企画だ。

反響も大きかったし、視聴回数も数万回は再生された。

しかし、動画の内容はクソだ。

視聴者からのガチャ結果報告は「俺、金たまご出た」っていう自慢報告ばかり。

確立表としては全然当てにならないものになってしまった。

この企画は私の黒歴史だ。


今回のまとめ

・「やりたい」や「見せたい」だけじゃ見てもらえない

・あったら良いなに答えよう

・自分で自分の価値を下げるな

・成功も失敗もあって当然
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